平和島
山田哲也がオール2連対で予選トップ通過!
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「BIGFUN平和島杯」3日目は予選ラストの攻防。上位陣から脱落者が出るなど、勢力図は随分と塗り換わった印象だ。
大きく崩れて2日目終了時点の5位から準優の座を逃してしまったのは水野要。ボーダー近辺で勝負駆けだった永田秀二、原豊土、金子貴志らも準優を逃して、3日目1、2着の原田秀弥、2、2着の山崎義明へと吉報が届いた。
22位という苦しい位置から気合のまくりを決め、6.40までポイントを上げた乙津康志も滑り込みで準優入り。ボート界屈指のスタート巧者・山田哲也の上をまくっての白星だけに、価値は特大だった。
その山田が予選をオール2連対でクリアして、トップ通過。デビュー以来いまだ届かぬ平和島Vが、ぼんやりながらも視界に入ってきた。
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