ボートレース福岡

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稲田浩二が優勝戦の絶好枠へ!

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「福岡県知事杯争奪 福岡都市圏開設25周年記念競走」は19日がシリーズ最終日。最終12Rでは、準優3戦を勝ち上がった6強による頂上決戦が行われる。

準優3戦は10Rでは好枠の稲田浩二林祐介がしっかり逃げ、差し内両立に成功し、3連単3ケタ配当の大本命決着。このまま残る準優2個レースも平穏に落ち着くかと思われたが、続く11Rではイン篠崎元志が痛恨のS遅れ。F2池永太にジカまくりを浴びる思わぬ展開に。差し続いた前川守嗣が篠崎の追撃を振り切って2着キープ。3連単は2万円台の高配当となった。