下関
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熱戦を展開してきたアフターファイブレース「ふく～る下関オープン2周年記念 日本トーター杯」は15日が最終日。
準優勝戦では逃げが3連発で決まった。優勝戦1号艇をゲットしたのはシリーズリーダーで、初日からオール2連対の田頭実。ピット離れに不安を訴えているが、エンジンは節一で完調。Sもかなり早いタイプで死角は見当たらない。前回当地はパーフェクトV。下関は21走連続で2連対中で、相性は抜群と言っていい。今節の平均Sもコンマ15と、優勝は堅い。
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