ボートレース江戸川

江戸川

山田竜一が前回戦のリベンジなるか

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4日目は1号艇が5勝2着2本、また1号艇と同じ7連対だった5号艇の活躍も光った。万舟券は2本で、本命から中穴サイドの決着が多い1日に。

スタート事故7件を含めて、アクシデント続出の今シリーズ。帰郷者も多く、サバイバルの様相を呈していたが、ついにファイナルに進む6人が決定した。予選ラストで奥平拓也との直接対決を制した山田竜一が優勝戦のポールポジションをゲット。2号艇以下は奥平、福来剛渡邊哲也、加藤知弘、大平誉史明という顔ぶれになった。地元勢がスロー枠を独占。6番目に滑り込んだ大平の得点率7.17で、この低い数字が今節の激戦を物語っている。