大村
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「テレボートカップ・JLC杯 全国地区対抗戦」は3日間の予選を終了。13日は予選を突破した24人による準優進出戦4個レースをメインに、4日目を開催する。
最終予選では樋口亮と深井利寿が同率トップだったが、上位着順の差で樋口がトップ通過となった。この二人に3位に浮上した熊谷直樹、4位タイで同率の川下晃司を上位着順の差で下した岡部哲が、それぞれ準優進出戦の1号艇を手にした。4個レースともこの4選手の逃げに期待が集まるが各レースともに中枠に曲者が揃った。波乱の要素も十分ある準優進出戦だ。
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