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唐津
宮島
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2コースまくり、逃げと連勝を決めた三角哲男。調整もバッチリにスリット仕掛けも鋭く、このまま白星街道ばく進の勢いを感じさせた。2着2本にまとめた大神康司も、果敢な全速戦を展開する西川昌希と同じく好気配を見せていた。そんな中で今坂晃広は4、6着と取りこぼしが続き、早急な復調が望まれる状況だった。好配が続出する波乱の初日だったが、4Rの進入固定戦では絶対の人気となった1枠の大神がスリット仕掛けに失敗。5枠の曾根孝仁がコンマ11のSから果敢にまくりを敢行。6枠の浜先真範が2番手をキープも、態勢を立て直して猛追撃の大神が2番手に浮上。3連単5-1-6は11万2930円、85番人気の超万舟となった。枠やハンドルで人気になっても気配が定まらない間は、人気に惑わされず好配にトライをしてみたい。なお、安藤裕貴は9RのFで賞典除外となった。また、樋口由加里は10RのS展示でピットアウト直後に木村浩士と接触。ボート破損のため欠場(選手責任外)となり、木村はS展示指示事項違反で賞典除外となった。
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