ボートレース桐生

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地元エース山崎智也がドリーム逃げ快勝!

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初日は終盤の時間帯から雨が降り、気温は22℃まで低下。半袖ではやや肌寒い天気の中で赤城雷神杯は開幕した。まず、注目の赤城ドリーム(12R)は絶好枠の地元エース山崎智也がインから逃げ切って圧勝。仕上がりは途上だが、初日の状態としてはまずまず。V奪回が期待できる最高のスタートを切った。2着に入った峰竜太は前半6着大敗の悪いムードを振り払った。ドリーム組以外で初日好発進を決めたのは2、1着の田中信一郎。機力は中堅~中堅上位で、さらなる上積みとなれば脅威の存在になる。また、瓜生正義も11Rの1回走りをきっちり逃げて白星スタート。また、黒井達矢秋山直之丸岡正典吉田俊彦もいい形で初日1走を1着で終え、いいリズムで2日目を迎えそうだ。機力では丸岡、黒崎竜也の伸びが目立つ。吉田、黒井の出足も上位級。一方、地元期待の毒島誠は劣勢で、早くも本体整備に着手。2日目ドリーム戦1枠で試練を迎える。