ボートレース江戸川

江戸川

西村拓也が差して江戸川初V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6日間のロングランで争われた「第38回報知新聞社杯」は優勝戦が行われ、4号艇の西村拓也がカドから差して優勝。江戸川では初、通算では13度目の優勝を飾った。

レースは絶好枠で人気を集めた前本泰和がコンマ09の好スタート。そのまま先マイ態勢を作ったが、1Mで2号艇の白石健が意表を突くまくりを敢行。前本が白石をけん制してターンが流れたスキを逃さず、西村がターンマークをきっちり回り2Mも先取り。そのまま後続を寄せつけず、先頭でゴールした。2着は前本、3着は1Mまくり差しから2Mで白石を振り切った浅見昌克が入線した。