徳山
徳山
福田雅一が人気に応えて今年初V!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「九州スポーツ杯争奪・徳山匠シリーズ第2戦」は26日が最終日。優勝戦の絶好枠は2連対率60%の怪機・35番を操る福田雅一。スタート巧者の瀬尾達也を始め、福田の手の内を知る四国勢が3人と波乱含みの一戦も、福田の逃げ切りに断然の人気が集まった。
進入は展示・本番ともに枠なりの3対3。風向きが安定せず難しい局面となったが、匠達は勘を外さず好スタートを切った。その中では2コースの山崎義明が少々へこんだが、イン福田はトップスタートを決めて先マイ。握って攻めた瀬尾を受け止めて、BSで首位に立つとそのまま逃走。見事人気に応えて昨年12月の常滑以来、今年初の優勝を飾った。
2着は5コースから内を突いた岡孝。3着には山崎が丸尾義孝、瀬尾の猛追をしのいで入線した。2連単1-5は1300円(4番人気)、3連単1-5-2は5480円(18番人気)の決着だった。