ボートレース浜名湖

浜名湖

服部幸男が2年ぶりの地元V!!

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優勝戦には機力を仕上げてきた6選手がそろった。中でも強力パワーを誇るのは1号艇で登場の服部幸男と、4号艇の金子賢志。そして優勝戦本番レース、見せ場を作ったのはやはり金子だった。5号艇・大嶋一也がスローコースへ動きを見せたが、服部がインを死守。5コースとなった金子がダッシュから鋭いスタート攻勢、そして軽快な伸び足で飛び出しを見せた。それでもインから服部が、金子の攻撃を意地の先マイでブロック。そのまま力強く逃走、優勝ゴールを決めて2年ぶりの地元Vを飾った。

2着には金子マークの大外から展開突き抜けた6号艇・内田貴士が入って、イン逃げ決着の中では3連単もやや人気薄での決着となった。