ボートレース平和島

平和島

松田憲幸が念願のデビュー初優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第11回サントリーカップ」優勝戦は、初Vをかけての出陣が2名。一人目は松田憲幸。近況6点ペースに全国区の活躍を見せるが、優勝戦での連敗記録が続いてV経験は無し。もう一方の渥美卓郎は今回準エース格の70号機を引き当て、初戦から大活躍。台風の目としてシリーズを盛り上げ、こちらはデビュー12年目での初Vを目指す。

優勝戦本番、大本命と目されていた中野次郎のイン戦が膨れ気味に。松田憲が2コースから小差しを決めて、両者がバックストレッチで接戦。2マークで内有利に先マイした松田憲が、2周2マークで一時は中野に肉薄されながらも終始リード。97年のデビュー以来、選手生活17年目にして嬉しい初Vゴールを飾った。

2着は中野。3着争いは浦上拓也今村暢孝で大接戦が演じられた末、最終ターンで今村が競り勝ち。3連単は9千円弱の好配当になった。