江戸川
江戸川
三角哲男がVと大波乱の幕引き!!
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連日熱戦が繰り広げられた「第36回大江戸賞」だったが、最後の最後で大波乱の結末が待っていた。
優勝戦は3コースの寺本重宣と4コースの濱野谷憲吾が起こした時点でスピードに乗らず、まさかのスタート出遅れ(浮遊物の影響の可能性があり共に選手責任外)。1号艇の飯山泰がトップスタートから1M先に回ったが、大外から最内を突いた6号艇の三角哲男がバックで飯山を捕らえて2M先取り。そのまま先頭でゴールし、江戸川では6度目、通算74度目の優勝を飾った。2着は飯山、3着には1Mで果敢に攻めた大池佑来が入り、2艇の返還がありながら万舟券での決着に。
三角は予選12位で何とか予選をクリア。準優も優出圏ギリギリの3着と薄氷を踏む中でのファイナル進出だったが、ここ一番ではさすがの勝負強さを見せての優勝劇となった。