ボートレース下関

下関

山本修一が展開を捉えて約1年ぶりの優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

17日に行われたお盆特選「日本財団会長杯スマイルカップレース お盆特選」の優勝戦。人気を集めた1号艇・海野康志郎が6着に破れ、3連単は7万舟の大波乱の結末となった。

進入は展示同様に5号艇・寺田祥が回り込んで3コースへ、125カド346の並びとなった。イン海野がコンマ05のスタートを決めるも2、3コースが遅れ、4カドの大田が覗く。海野は辛くも先マイしたが、大田の差しが入った。BSで半艇身差の海野と大田は張り合って2マークへ突入。大田は残したが、海野は流れて最後方まで着を落とした。大きく空いたブイ際を山本修一が小回りで抜けだし、逆転優勝。昨年8月の児島以来、1年ぶり、通算17回目のVをゲットした。2着は大田、3着は寺田が入線。

2連単4-3は11150円(23番人気)、3連単4-3-5は70150円(105番人気)の万舟決着となった。