住之江
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逆転で田中信一郎がトップ!
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「大阪ダービー第31回摂河泉競走」は全ての予選が終了し、ベスト18が決定した。上位陣が崩れる中、3位タイにいた田中信一郎がきっちり勝ち星をマーク。逆転で予選トップ通過を果たした。次位には秦英悟と新田智彰が並んだ。着順と最高タイムも同じだったため抽選が行われ、秦が2位、新田が3位になった。この3選手が準優のポールポジションとなる1枠をゲットしている。準優は田中の11R以外は波乱含み。とにかく今節ほど銘柄クラスが苦労しているオール大阪戦も珍しい。
4日目は途中で激しい雨が降るなどめまぐるしく天候が変わった影響もあり、後半戦は3連単で13万円台が飛び出す荒れ模様。5日目も天候が不安定、おまけに準優以外の番組も波乱ムードのレースが多く、好配が飛び出す下地は十分にできている。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
田中信一郎、新田智彰、秦英悟、湯川浩司
【大関級】
日笠勝弘、渡部悟、大平誉史明、西村拓也、濱崎誠、小坂宗司、石川哲秀
【関脇級】
太田和美、繁野谷圭介、木下翔太、北村征嗣、石野貴之、永井亮次、向達哉
【小結級】
岡村仁、鶴本崇文、古場輝義
【序二段級】
浦上拓也、竹村祥司、小野達哉
【序の口級】
渡邊雄一郎