ボートレース大村

大村

石橋道友が期待に応えて今年V2!!

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「日本財団会長杯」は9日が台風により中止順延し、最終日は1日伸びて14日に開催された。優勝戦は1号艇・石橋道友を含む地元長崎5選手と、福岡の刺客・打越晶という構成だ。人気は絶好枠の石橋が背負った。

進入は枠なり3対3。スタートで今回が初優出の6号艇・村上遼が気を吐き、隣5コースの赤坂俊輔には2艇身の差をつけてスリットを通過。へこんだセンター勢をまくり切って初優勝の言葉も見えた村上だったが、2コースの桑原悠に弾かれて万事休す。

その桑原を壁にして、石橋は先マイ逃走。人気に応えて、2月の当地戦以来、今年2回目の優勝を果たした。

2着は追走した桑原が入線。3着は赤坂が打越を2周1マークで逆転した。2連単1-2は340円(1番人気)、3連単1-2-5は1380円(4番人気)の決着だった。