ボートレース津

徳増秀樹がエース格のエンジンを獲得!

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井口佳典新田雄史の地元2大看板の牙城を崩すのはやはり徳増秀樹か。今年はクラシック、オーシャンとSG2優出の活躍で、賞金ランクも井口に次ぐ10位へつけている。エンジン抽選は3者とも上位クラスだが、中でも徳増のエンジンは津のエース格である33号機。前節は家事都合のため最終日は欠場となった寺本重宣が、予選2位の好成績を残している。「良く分からないですねえ」と感触は不透明も、本番はかなりの足が予想される。

他の遠征陣で注目したいのは笠原亮だが、痛恨のF2持ち。事故点は0.70を大きく超えてしまって、このあとは60日の休みが待っている。「多分、悪くないでしょうけどね」と足に関しては問題なさそうだが、今節は無事故完走が最低条件の笠原は狙いにくい。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
徳増秀樹、新田雄史
【上位
間嶋仁志、松瀬弘美、安藤裕貴、井口佳典、鈴木裕隆、乃村康友
【中堅
森竜也、広瀬聖仁、本部真吾、東本勝利、安達裕樹、星野太郎、黒崎竜也、今坂晃広、坂口周、笠原亮、後藤陽介、平田健之佑、中嶋健一郎、塩崎桐加
【下位
二橋学、野添貴裕、菅沼佳昭、田中和也、宮迫暢彦