徳山
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4日間シリーズの「日本トーター杯争奪戦」は台風の影響が心配されたが、予定通り10日に最終日が開催された。
注目の優勝戦本番は左横風、風速5メートルのコンディション。進入は枠なり3対3の並びに収まった。2コースの中島友和が大きく遅れて壁なしのインとなった篠崎仁志だったが、自身はスタートを決めて先マイ快勝。前節の大村ウエスタンヤングに続いて連続、今年3度目の優勝を飾った。2着は小回りで続いた中島が入線。3着には2マークで作間章が抜け出した。
2連単1-2は260円、3連単1-2-4は590円ともに1番人気の大本命決着だった。
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