江戸川
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6日間のロングランシリーズで争われた「第14回さわやか杯」。優勝戦が行われ、1号艇で圧倒的な人気を集めた三井所尊春がインから逃げ切り。今年2度目、通算では27度目の優勝を飾った。
レースは6号艇の眞田英二以外、ほぼ1艇身前後で横一線のスリット。そうなれば超抜パワーを誇る三井所の独壇場、インからの完勝劇で初戦の2着以外はすべて白星の準パーフェクトV。ゴール直前には今節のレースタイトルにふさわしい「さわやかな」ガッツポーズを見せて、シリーズを締めくくった。
2着は2コースから差した芝田浩治が、2番差しの伯母芳恒を2マークでさばいて入線。伯母が横澤剛治に競り勝ち3着と、人気サイドでの決着に。
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