大村
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山田竜一が今年3度目の優勝!!
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20日から4日間に渡って開催されてきた「第2回前付王決定戦~第7回スマホマクール杯~」は23日、最終日を迎え12Rで優勝戦が行われた。
今シリーズは通常の1分40秒の待機行動時間を20秒短縮し1分20秒で行われたが、初日から大嶋一也、西島義則、関忠志ら“動く人”はしっかり動いて連日枠なりのレースはほとんどなかった。番組マンも“動ける番組”を作るのに苦労したに違いない。そしてその期待に応えて動いた選手も立派といえよう。ただ、待機行動時間が短縮されたことについては選手間で「逆に長くした方が動きやすいし1号艇も入れてくれるはず」という声が圧倒的に多かったのも事実。その声を反映してか「次回は2分にしてやりたい」と施行者。そうなれば深イン覚悟の前付けが今回以上に増えることは間違いないと思われる。
さて、優勝戦だが11Rまでは枠なり進入なしだったが優勝戦はすんなりの枠なり(もっともS展示では大嶋が回り込むが山田竜一がキッパリ抵抗した)となった。結果はインからトップSの山田が逃げ切り快勝。今年3度目の優勝を飾った。