平和島
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イン受難で好配当が続出…
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「テレボートカップ 第14回JLC杯」初日は、終わってみればイン逃げがわずか1本に終わり、イン受難な一日になった。大穴も出たが、それよりも中穴域のいわゆる「好」配当が多かった印象で、少ない点数で的中させるのも難しく舟券的難解度は高かった。
噂の超抜エンジン・53号機を引き当て一躍時の人となっていた石倉洋行だが、初戦から素晴らしい足を披露して他の選手から羨望(せんぼう)の眼差しを注がれていた。その初戦はカドから際どいスタートを決め、1マークまでに艇群から1艇身も出る格好となってまくり圧倒。あまりの行き足の良さにスタートが早くなってしまう、というのは贅沢な課題ながらも、確かにスタートという面では宿題も残す結果となった。
エンジンパワーランキング
【S】
石倉洋行
【A】
下條雄太郎、廣瀬将亨、山一鉄也、眞鍋賢司、深澤達徳、山口隆史
【A´】
上田隆章、鈴木勝博、小畑実成、松田隆司、石野貴之、福島陽子
【B】
岡祐臣、古結宏、吉川昭男、中村有裕、枝尾賢
【C】
長岡茂一、山崎哲司、安藤裕貴、宮地博士、武藤綾子、飯野秀樹