下関
下関
吉村正明が人気に応えて今年3回目のV!!
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「西スポ杯争奪戦」は21日に最終日が開催された。優勝戦1号艇は吉村正明。地元の絶好枠をイン30連勝記録を持つ吉村が手にしたとあれば、人気は吉村に集中。ファンの期待を一身に背負っての登場となった。
レースは枠なり3対3でスタートした。2コースの川上聡介がわずかにへこむ隊形も、イン吉村自身がトップスタートを決めてしまえばお構いなし。力強い先マイでBSに抜け出すと、そのまま先頭を独走。人気に応えて、5月の徳山マクール杯に続く今年3回目、当地3回目、通算23回目の優勝を飾った。
2着は差した川上が順走。3着には4コース河合佑樹がマーク差しで入線した。2連単1-2は360円(2番人気)、3連単1-2-4は750円(1番人気)の本命決着となった。