ボートレース下関

下関

V戦絶好枠には地元の吉村正明!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

熱戦を展開してきた「西スポ杯争奪戦」は21日が最終日。

準優は波乱が続出し、インから逃げたのは地元の吉村正明ただ一人。橋本年光河合佑樹はなんとか2着で優出となった。吉村は昨年12月徳山から今年6月の同じく徳山まで、1コースで30連勝を果たしたこともある。これは篠崎仁志と並ぶ大記録で、インの強さはボート界でナンバーワンと言っても大げさではない。

今節もインでは2戦2勝と負けなし。予選を首位で通過するなどシリーズを力強く引っ張った吉村が、最後も逃げて地元ファンの声援に応える。

エンジンパワーランキング
【上位
木下大將、吉岡誠、小野信樹、吉村正明、内田貴士
【中堅
永井源、武富智亮、上村慎太郎、村松修二、西野雄貴、藤田治義、河合佑樹、海野康志郎、仲野卓巳、川上聡介、橋本年光、河野大、前沢丈史
【下位
加納直人、角川政志、金光佑治、天野誠、茂垣達也、水野要、中谷有希