下関
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広次修が悲願の初Vに王手!
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広次修が8度目の優出で悲願の初Vに王手をかけた。熱戦を展開してきたアフターファイブレースの「美祢組合開催47周年」は14日が最終日。4日目の準優は荒れに荒れた。まず10Rでは予選を首位でクリアした宮地元輝が松尾昂明にまくられ3着。11Rでは予選2位通過の宮本夏樹が金田大輔にまくられ、同じく優出を逃す。最後は逃げるだろうと思われた12Rの新良一規も優出に失敗。終わってみれば準優1号艇が誰一人優勝戦に乗れなかった。
優勝戦の1号艇をゲットしたのは広次。準優は展開が向いたとはいえ、6コースから勝った。優勝戦の1号艇は初めてだが、こんなチャンスはめったにない。初Vに期待。金田と大井清貴もデビュー後初Vがかかる。
エンジンパワーランキング
【節一】
金田大輔
【上位】
中西宏文、宮地元輝、田中辰彦、松尾祭
【中堅】
新良一規、中辻博訓、宮本夏樹、吉永浩則、吉川喜継、広次修、中里優子
【下位】
中西長松、濱田隆浩、土山卓也、潮田浩子、松本英夫、吉村輝