平和島
準優2個は両極端な結末に
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平和島
芦澤望が逆転で約3年ぶりのV!!
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「マクール杯 絶好調選手権」最終日は、晴れて気温も上昇。シリーズ5日間の中では比較的本命サイドでの決着が多かった印象だが、最後の最後に大波乱が発生した。
優勝戦。大本命・出畑孝典の逃げは不発に終わり、5コースからまくり差した芦澤望が2マーク全速で抜け出してV。出畑が3連対を外したことも高配当に拍車をかけて、3連単は3万6千円オーバー。芦澤にとってこれが約3年ぶりの優勝だった。
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