津
津
服部幸男が逃げて約1年4か月ぶりのV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
雨は降ったがベタ水面となった最終日。優勝戦はイン服部幸男が人気を背負った。
ピット離れ勝負も考えていた篠崎仁志は不発に終わり、服部は楽な進入。スリットではカド田中和也がへこんだが、他はほぼ横一線。服部は余裕の先マイを決めて、バックでは一気に他艇を突き放した。三嶌誠司が3コースからツケマイに出たが、服部の動揺すら誘えず。内を突いてきた立間充宏を2Mでさばいて、追走するのが精いっぱいだった。
今年はオールスター、グラチャンと連続でSG優出した服部だが、優勝は昨年3月の蒲郡MB大賞以来、約1年4か月ぶり。