唐津
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松江秀徳がイン逃走して7年ぶりの地元優勝!!
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「第5回虹の松原カップ」は4日に優勝戦が争われ、「地元だし、舟足はいいし、負ける気がしない」の宣言通りに松江秀徳がインから押し切り。7年ぶりの地元優勝を果たした。
進入は渡邉英児がひとつ内に動いて5コース、4コース打越晶はスロー域に入って1234カド65の隊形となった。内3艇が0台の好スタートを踏み込む。2コースから福来剛が握りかけるが、イン松江はそれを押さえてきっちり旋回。BSで首位を取り切ると、久々の地元Vゴールまで駆け抜けた。2着は3コースから外マイの國崎良春、3着は残した福来が入線。
2連単1-3は470円(2番人気)、3連単1-3-2は1320円(4番人気)の本命決着となった。