福岡
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新エンジン、新ボート2節目となった「第2回カメリアライン杯」は3日最終12Rで優勝戦が行われ、絶好枠を得た大場敏がイン押し切って今年V3を達成した。
優勝戦の並びは全艇枠なりとなったが、地元の白水勝也がスロー中段を選択しての4対2。スリットではイン大場、カド別府昌樹が先手を奪う中ヘコみのS隊形に。ただ、別府も伸び切る足はなく、イン大場が1Mを悠々と先取り成功。バックでは早々に他艇を突き放して、完璧な逃げ切りを披露した。
まくり差した別府が2周1Mで追いすがる白水を突き放して2着を確保し、3着には白水が入着。
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