芦屋
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「アダムスキーカップ」は準優勝戦を迎える。ドリーム戦から7連勝と固め打ちした坂口周が、断トツで予選をトップ突破。優勝戦ポールポジションどころか、準完全Vまで視野に入れる。焦点だった残る準優好枠2席は、廣中良一、松本勝也が獲得。それぞれ、機の仕上がりには不満はなく、本命を背負っての登場となる。
最終的な準優ボーダーは5.86。芦屋では無類の強さを発揮する地元・大神康司は無念の脱落。下位からは古田祐貴、桐本康臣が1着取りで勝負駆けに成功、ベスト18入りを果たした。
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