ボートレース蒲郡

蒲郡

岩瀬裕亮が好気配に満面の笑み!

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グラチャンとオーシャンカップの合間とあって、前検はピリピリムードはなかった。それでは、地元選手にとって記念レースは晴れ舞台。いつものGI戦より気合は入っている。

まずはドリームメンバーの池田浩二。気になるスタートについては「勘をつかむまでは控える」と微妙なニュアンス。シリーズを通してベタ降りはしない方針だが初戦から踏み込めるかどうかは…。

赤岩善生は「前検は普通だったが、合えば出そうな普通」とこちらも含みを持たせているが、こちらの期待値は高そうだ。「特訓はまずまずだった」の大嶋一也、「下がることはなかった」の仲口博崇は普通ぐらいか。

「少し伸びは弱かった」の天野晶夫と「普通か中の下」の坂元浩仁は浮かない表情。「久々に戻ってこれた」の原田幸哉と「不調でA1のピンチ。きっかけを…」の杉山正樹はエンジン気配よりも、モチベーションの高さを強調。好機を引いた平本真之は「普通だった」と期待外れ。対照的に岩瀬裕亮は「回った感じが良かった」と満面の笑みだ。