ボートレース徳山

徳山

寺田祥が地元の期待に応えてイン逃走V!!

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「新東通信杯争奪戦」は29日が最終日。最終日は女子レーサー写真集に登場した喜多須杏奈土屋実沙希がトークショーやファンとの交流イベントに出演し、場内も盛り上がりを見せた。

水面の主役は寺田祥。1号艇で敗れたGW戦のリベンジを果たし、地元の期待に応えることが出来るのか。人気を背負ってV戦のポールポジションに現れた。

進入に動きはなく、枠なりの3対3。横風に勘が乱されたのか、6番手スタートを切った寺田だったが1マークまでに伸び返し先マイ。逃走に成功し、3月の下関周年以来、今年2回目の優勝を決めた。

2着は3コースからまくった長岡良也。3着は森永淳との激戦を制した赤坂俊輔で、2連単1-3は550円(3番人気)、3連単1-3-5は2110円(7番人気)の決着となった。