三国
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危なげなく逃げ切り萩原秀人がV!!
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今節は4日間の短期決戦で行われた「三国みなづき第2戦」。選抜戦の1号艇をもらった萩原秀人がインから圧逃げを決め、初日から幸先良く連勝。全勝とはならなかったが、抜群の内容でファイナルまで突っ走った。他の地元勢では、南野利騰や前出達吉も準優出と奮闘が光った。
優勝戦は萩原が地元水面で優出1号艇と存在感をアピール。西村拓也、杉山正樹、馬袋義則、濱崎直矢、高山哲也と続いた。
優勝戦の進入隊形は外からの動きはなく、123カド456の枠なりに。マイペースのインに持ち込めた1号艇・萩原がコンマ08の快Sを張り込んで、全速ターンで一気に突き放してVロード一直線。2号艇・西村がお手本通りの差しハンドルから追撃一番手。3号艇・杉山も1M全速握って3着位置へ。萩原はこれで通算22回目のVとなった。
2連単1-2、配当250円(1番人気)。3連単1-2-3、配当700円(2番人気)。決まり手は逃げ。