
住之江
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「ザ・ゴールデンエイジ決定戦 第48回しぶき杯競走」は26日に全ての予選が終了し、各世代のベスト6が決定した。
20代では池永太がぶっちぎりのトップで、総合でもトップに立った。第2位が中田竜太。順当ならこの好枠両者の一騎打ちムード。30代では村上功祐が逆転でトップ通過。第2位は連勝で大ジャンプアップした村越篤。ここは準優では一番の激戦区で、誰にでもチャンスがあるといえるだろう。40代では市川哲也が圧倒的な成績で予選をトップ通過。今節イン戦は2戦2勝、ここも一気にケリをつけるか。ただ5枠の三嶌誠司と6枠の間嶋仁志の存在が気になる。この両者が思いきった前付けに出るなら、大荒れの展開も一考か。
4日目は中盤のレースから激しい夕立に見舞われ、調整を狂わす選手も目立った。準優日の天候は雨予報。またもやパワーランクに影響が出る可能性も十分に考えられる。いつも通り、直前気配には細心の注意を払いたい。
なお、今節のV候補ナンバー1だった地元の石野貴之は前半5Rで負傷。後半11Rを欠場し、帰郷となった。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
池永太
【大関級】
市川哲也、菅沼佳昭、新田智彰、大賀広幸、中田竜太、井上大輔
【関脇級】
三嶌誠司、村越篤、村上功祐、須藤博倫、本部真吾、末永由楽、今坂勝広、柳生泰二、鶴本崇文、大野芳顕、横川聖志、森貴洋
【小結級】
池本輝明、間嶋仁志、西山貴浩、津留浩一郎
【序二段級】
齊籐優
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