住之江
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石野貴之が勝負駆け!
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シティーナイター「ザ・ゴールデンエイジ決定戦 第48回しぶき杯競走」は、25日に予選ラウンド3日目が終了し、26日はいよいよ運命の予選最終ラウンドを迎える。今回は世代別(ベスト6)で準優を争うため、予選突破のボーダーが各世代で変わる。
まずは20代。節イチパワーの池永太と中田竜太が他をぶっちぎっている。この2選手で1枠を争う。ボーダーは6.20辺りか。勝負が懸かるのは鶴本崇文、井上大輔、柳生泰二、大野芳顕。
30代はやや混戦ムード。今坂勝広がトップだが、他とは僅差で予断を許さない状況。石野貴之が7位と低迷している。4日目2走が勝負駆けとなる。ここは7位と8位の差が大きく、上位7選手でベスト6を争う形になるか。
40代では市川哲也がトップ。ただ2位・大賀広幸の逆転も十分にある。3位の新田智彰までは当確ランプが灯っており、4位・三嶌誠司、5位・本部真吾、6位・坪内実、7位・間嶋仁志、8位・池本輝明の5選手で残り3のイスを争う形になりそうだ。
4日目の天候はやや下り坂で後半になれば雲が広がりそうだ。なお、小林文彦は3日目の2Rで非常識なFを犯し、即日帰郷となった。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
池永太
【大関級】
菅沼佳昭、新田智彰、大野芳顕、大賀広幸、末永由楽、今坂勝広、中田竜太
【関脇級】
市川哲也、三嶌誠司、村越篤、村上功祐、石野貴之、須藤博倫、本部真吾
【前頭級】
齊藤優、鶴本崇文、池本輝明、柳生泰二、間嶋仁志、西山貴浩
【序二段級】
津留浩一郎