ボートレース徳山

徳山

守田俊介がイン速攻で制し当地連続V!!

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「日本モーターボート選手会会長賞競走」は、21日に最終日を迎えた。注目のV戦1号艇は守田俊介。地元初Vがかかる原田篤志や、西村勝日高逸子ら手強いメンバーが揃ったが、守田は「舟足もスタートも◯」と自信のコメント。断然の人気を集めて優勝戦に登場した。

進入隊形は枠なり3対3。コンマ11の3コース西村を筆頭に、内3艇が好スタートを切った。守田はイン速攻で逃げ切り完勝。見事、4月のびわこ周年以来で今年2回目。昨年6月の準パーフェクトに続く当地連続、通算78回目の優勝を手にした。

2着は4コースからマーク差しの日高。3着は2コース原田が外を回って残した。2連単1-4は660円(3番人気)、3連単1-4-2は1460円(5番人気)の決着となった。