福岡
福岡
地元の高山隆成は初準優出ならず
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「九州プロレス杯」は21日がシリーズ5日目。最終3個レースではセカンドステージ、準優勝戦を迎える。
予選ラストの攻防、下位からの勝負駆けに成功したのは北川敏弘、金森史吉、新美進司の3人。逆に高橋英之、木山誠一、植田太一は涙を飲む結果となった。また、好パワーを武器にデビュー初の準優入りを狙った地元の高山隆成は、残念ながら勝負駆け失敗。初の予選突破は次節以降に持ち越しとなった。なお、準優1枠は山崎昭生、谷村一哉、平岡重典の3人が手中に収めている。
準優勝戦の人気は各1枠トリオが集めそう。機も充実の仕上がりとあって、すんなり逃げ3連発で決着しそうだ。
エンジンパワーランキング
【大威張り優勝級】
山崎昭生、尾形栄治、平岡重典、谷村一哉、三品隆浩
【狙える元気印】
伊藤宏、岡田憲行、濱崎直矢、岡部哲、平野和明、中村真、高橋英之、植田太一、高山隆成、多羅尾達之
【白旗寸前かも】
宮崎奨、三好勇人、矢野素也、松下誉士、阿波勝哉