多摩川
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西川昌希が繰り上がりでV!!
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今節は序盤から選抜組がピリっとせず、混戦模様の流れ。動きワースト級だった今坂晃広は4日目に帰郷。中辻崇人、高沖健太も予選で敗退となった。予選トップ通過は岡谷健吾で、W準優戦もしっかりまとめて優勝戦の絶好枠へ。38回目の優出で初Vにチャレンジすることとなった。
進入は大きな動きはなく、枠なりの3対3。スリットラインは大きく差はなかったが、内3艇の踏み込みが早くF脱落。岡谷はまたも悔しい涙を飲んだ。2Mは5号艇の川崎智幸が先手も流れ、まくり差す形になった西川昌希が繰り上がって優勝。大返還で波乱の幕切れとなったが、西川はデビュー2度目の優勝を決めた。