琵琶湖
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作野恒が強力パワーで逃げ切り優勝!!
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優勝戦本番はS展示通り、枠なり3対3の進入隊形。わずかにダッシュ勢が優勢なスリットとなったが、作野恒が伸び返してイン先マイへ。打越晶のまくり攻め、今泉和則や森岡満郎の差しハンドルは届かない。BSで早くも独走態勢に持ち込んだ作野が悠々のV。通算25回目、びわこでは4回目となる優勝を飾った。
激しい連争いの末に、向所浩二が2着、3着は打越。3連単1-4-3は2980円、7番人気での決着となった。
予選首位からの王道Vとなった作野は「あのSではヤバいかなと思ったけど、回ってからの足はやっぱり良かった」と新エンジンをきっちり仕上げて、充実感たっぷりの表情。「これからも1走1走に集中して、全力で走ることを心がけたいですね」と今後の活躍を誓った。