琵琶湖
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作野恒がオール3連対キープでトップ通過!
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「第36回さざなみ賞」は4日間の激しい予選バトルを終えて、準優進出18名が決定した。得点トップで予選を通過したのはベテランの作野恒で、節間2勝ながらただ1人のオール3連対キープだ。2位には4勝を挙げた森岡満郎、そして3位には渡邉英児がつけ、この3者が準優1号艇をゲットした。
また、是澤孝宏、吉川昭男の地元勢に、向所浩二、小坂尚哉の準地元勢、そして機力に苦しむ原田幸哉も何とか予選は突破したが、中村有裕は勝負駆けに失敗。今年4優勝と好調だった森竜也も予選最終日に1着と追い上げたが、それまでの大敗が響き届かなかった。
準優組では作野、森岡の上位2者が依然パワーも快調だが、予選最終日に連勝し大きく順位を上げて(5位)予選を通過した宮崎奨のパワフルな舟足もこれら上位陣に迫る勢いで、準優での走りに注目だ。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
作野恒、森岡満郎、宮崎奨、打越晶、吉川昭男、西川新太郎
【上位】
渡邉英児、是澤孝宏、加木郁、大西源喜、反町泰明、小林純一、小川知行、塩崎優司、浦田晃嗣、小坂尚哉、向所浩二、日笠勝弘、原田幸哉、森晋太郎
【中堅】
今泉和則、山崎義明、山口俊英、中村裕将、竹上真司、河上哲也、川俣昌史、森竜也、笠雅雄、武富智亮、木村仁紀、永嶋裕一、坂野泰章、中村有裕、永井亮次、木村亮太、牧原崇、鈴木光男、荻野裕介、松山将吾
【下位】
金子萌、川崎誠志、栗原謙治、中西長松