下関
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古賀繁輝が展開とらえて2節連続優勝!!
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3日に行われた「山口シネマ杯」の優勝戦は、1号艇・谷野錬志がまさかのフライングに散り、ばらついたスリット隊形を活かした古賀繁輝が優勝した。
本番は枠なり3対3の隊形でスタートした。内3艇が外3艇に1艇身近くの差をつけスリットを通過。しかし、好Sを放ったかに見えたイン谷野に無念のフライングコール。3コース松下一也が外マイ、2コースの眞田英二は谷野の航跡をなぞるようにBSへ。4コースの古賀は6番手スタートも、イン寄りに素早く切り込み、1マークはブイ際差しに成功。そのまま内を伝って好位置をキープ、2マークを高速旋回で先取りして先頭へと抜け出した。古賀の優勝は前節の芦屋に続く2節連続、今年2回目、通算24回目となった。
2着は古賀の外を握って回った松下が入線。3着は山谷央がラストコーナーで眞田を逆転した。2連単4-3は1380円(10番人気)、3連単4-3-6は3310円(5番人気)でシリーズは幕を下ろした。