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地元の萬正嗣がトップで準優入り!

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ドラキリュウナイター「第48回東京中日スポーツ杯」は31日、いよいよシリーズ最大の山場・準優勝戦3番勝負が争われる。

予選最終日となった4日目は激戦、接戦が相次いで激しい星の潰し合いとなり、ポイント争いは最後まで白熱した。結果的に前日までのポイント上位ランカーから富永正人宮迫暢彦が脱落。代わって川上剛船岡洋一郎の2人が準優戦に滑り込み。富永は6.00と18位とは同点だったが、上位着の差で涙を飲んだ。

地元の萬正嗣がトップで勝ち上がり。準優11Rの1号艇、ここを1着ならファイナルもポールポジションとなる。機力的には「抜けて上位です」と胸を張るデキだけに、ここは相手探しとみていいかも。

残る10、9Rの準優勝戦は接戦、波乱ムードが漂う激戦番組。一応はインの利がある飯島昌弘別府正幸が人気になりそうだが、10Rでは坪井康晴の地力が上位。9Rは超接戦だけに、果たしてベスト6の顔ぶれはどうなるのか。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
萬正嗣
【上位
坪井康晴、黒崎竜也、重野哲之
【中上級
大古場貴、鈴木裕隆、宮迫暢彦、吉島祥之、眞鍋賢司、上平真二、飯島昌弘、森竜也、船岡洋一郎、鈴木賢一、新井敏司、別府正幸
【中堅
土屋智則、荻野裕介、阿波勝哉、中島浩喜、大田誠、末永祐輝、木山誠一、河合良夫、川上剛、富永正人、金子良昭
【中下級】
高塚清一、金子順一、西川新太郎