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多摩川
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「ルーキーシリーズ第一戦」。気圧が990台、気温が高めで推移した初日。回らない条件となり、各選手が体感の悪さ、ターンの重たさを口にしていた。
初日連勝発進を決めたのは河合佑樹、塩田北斗。河合はメーンの選抜戦では5コースから鋭いまくり差しを決めただけに、価値は大きい。「ターンの重さがある」とコメントしているが、比較は悪くなく、回る条件になれば更に上昇させそうな勢いだ。塩田は看板機のひとつ61号機で調整の幅は広そう。体感的にしっくりしていない分「エース機の感触はない」とはいうが、やはり比較では上々なら楽しみな存在になる。
主力陣では山田康二、渡邉和将が行き足から伸びは上位級。ただ共にターン回りが怪しく、乗り心地も微妙。現状ではターンで勝負ができない雰囲気で、完調とは言い難い。12Rインで敗れた深谷知博は伸びで若干やられる雰囲気。それでも前検は行き足は悪くなかっただけに、巻き返してきそう。桑原悠、上野真之介は重たさが影響しており、現状では中堅級。ターンは達者だが、上積みはほしいところ。
予選組は、A1級で唯一選抜戦に乗れなかった高野哲史が上々の動き。エンジンメンバーがそろっていた4Rでも「一緒くらいはあった」と。回転が上がる条件になれば「もう少し良くなると思う」なら、上位争いに加わってくるだろう。
伏兵で注目したいのは和田操拓。「選手になって一番伸びてる」と、選手間で評判のひとり。初日は大敗してしまったが、一発あってもおかしくない。地元勢では杉村賢也、渡邉雄朗、三上泰教がまずまず。永井彪也も「今回は悪くないです」ならやってくれそうだ。
エンジンパワーランキング
【上位】
渡邉和将、和田操拓、塩田北斗
【中堅】
河野真也、金子賢志、河合佑樹、深谷知博、山田康二、楠原翔太、戸塚邦好、廣瀬真也、藤田浩人、池田剛規、西村豪洋、高野哲史、三上泰教、池田雄祐、牧宏和、田中堅、三浦洋次朗、杉村賢也、野間大樹、渡邉雄朗
【中堅】
桑原悠、上野真之介、中岡健人、松田大志郎、山本景士郎、篠田優也、富永大一、阪本勇介、東潤樹、上條暢嵩、大上卓人、木村仁紀、永井彪也、松尾光広、加藤啓太、山口亮、花井潤、大崎翔、三浦敬太、後藤隼之
【下位】
高木圭右、江崎一雄、石井孝之、近江翔吾
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