蒲郡
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笠原亮がスピード全開のターンで優勝!!
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大雨により霧がかかったかのような水面となった優勝戦。スタート展示通り、枠なりの3対3でスタート。4カドの北野輝季がコンマ06のトップスタートを決めたが、スロー勢の踏み込みも悪くなくインの大嶋一也が逃げ態勢へ。「両方準備をしていたけど、大嶋一さんが落としたのが見えたので(ツケマイに)行った」とスピード全開のターンで笠原亮が大嶋をのみ込んだ。2着争いは差した磯部誠と北野輝季の地元若手コンビでラップ状態。2マークで外の北野が切り返し気味のコースを選択。
磯部は2周1マークを握って逆転を試みたが、流れてしまい3着止まりだった。
昨年10月の当地前回戦は、1号艇でアクシデントがあって無念の欠場。「あんなことがあったので、今節はしっかりと結果を残そうと思って来た」と決意の参戦だったことを披露。見事にリベンジを果たした。