ボートレース戸田

戸田

濱村芳宏が準優12R絶好枠へ!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

水面コンディションは晴れ、気温は23℃で風は横風で2m。決まり手は逃げ4本、まくり3本、差し2本、まくり差し2本、抜きは1本。万舟券は2本。

4日目は準優進出戦がメーンレース。完全ペースで注目が集まっていた濱村芳宏は、進出戦前の一般カードで芹澤克彦の急襲に屈して3着。連勝は5でストップしたものの、気温上昇による足落ちを察知。対応した進出戦の12Rは逃げ切って、準優12R1号艇の椅子を手に入れた。

準優進出戦9R、進入は枠なりの3対3。スタートはダッシュ勢が0台前半と踏み込んだが、伸び切るまでにはいたらず。1Mはインから繁野谷圭介が先マイもターンが流れ、安田政彦大賀広幸の差しが入った。2Mで安田が大賀を差して首位。大賀は2着。立て直した繁野谷も3着に残して準優へ進出した。

準優進出戦10Rのスタートはイン水域が早く伊藤啓三がコンマ07のトップタイミング。伊藤啓は外を寄せ付けず逃走。4カドから差した長野壯志郎が2着。3着は全速の大澤大夢が残していたが、原田富士男が猛追して遂に逆転で3着。

準優進出戦11R、スタートは4カドの河上年昭と、インの清水攻二が0台。インから清水は1M先手マイ。綺麗にターンしたが、エース機の川原正明が3コースからのまくり差しでバックあっさり捕らえてしまう。3着は増田弘喜が2M突進でもぎ取ったが、不良航法をとられて4着の河上が準優へ繰り上がった。

準優進出戦12R、スタートは全艇さほど早くなく横一線気味。濱村がインから難なく逃走。つけまわった久田武石川吉鎬が2、3着へと入線した。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
川原正明、伊藤啓三
【設定⑤】(上位級)
濱村芳宏、益田啓司、清水攻二、一宮稔弘
【設定④】(中堅上位)
横家翔一、大澤大夢、土屋昭、久田武、原田富士男、長野壯志郎、磯村匠、大賀広幸

※設定とはパチスロ用語です。