福岡
福岡
地元の田頭実が6戦4勝でトップ独走!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「日本モーターボート選手会長杯争奪戦」は20日がシリーズ4日目、予選ラストの攻防を迎える。地元期待の田頭実が6戦4勝2着2本と抜群の安定感で得点率トップを独走中。機の仕上がりも申し分ないだけに、このまま予選1位の座はすんなりと射止めそうな雰囲気だ。
ただ、2位以下は佐々木和伸、江崎一雄、広次修、石田政吾が8点台をマークし、小林遼太も7.80の僅差で続く混戦ムード。それだけに、残る準優1枠2席を巡る攻防は白熱必至だ。
準優進出ボーダー付近に目を移せば、現在の18位には久富政弘の6.40。このラインを巡っての勝負駆けとなるが、下位勢での注目は地力ある飯島昌弘、谷野錬志、武田光史に、機好調な松本真吾、杉田篤光あたり。
エンジンパワーランキング
【大威張り優勝級】
松本真吾、田頭実、東潤樹、広次修、江崎一雄
【狙える元気印】
石田政吾、久富政弘、佐々木和伸、小林遼太、白井友晴、杉田篤光、榎幸司、佐藤翼、宮嵜隆太郎、飯島昌弘、宇土泰就、永田義紘
【白旗寸前かも】
竹田吉行、村岡賢人、武田光史、関道、永井彪也