ボートレース下関

下関

当地初参戦の桐生順平が苦戦

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アフターファイブレースの「スポニチ金杯争奪戦」は19日、早くも予選最終日を迎える。

2日目を終えて、藤本佳史古川誠之が10.00で得点率トップタイ。地元の藤本は30日のF休み明けだが、エンジン本体がしっかりしており「行き足、回り足がいい。あとはS」と舟足はいい。古川はいいエンジンにはやられるが全体的にまとまっており、上位ともそこまで差は感じない。当地の前回では優勝するなど、下関は好相性だ。

当地は初出場の桐生順平は「ペラの方向性が分からない」と得点率は8位タイ。当然ながら、まだ納得の足には仕上がっていない。

2日目終了時点の準優ボーダーは6.67とかなり高め。ボーダー付近でエンジンがいいのは高塚清一。初日は桐生を相手に逃げており、狙って損はないか。

エンジンパワーランキング
【上位
角谷健吾、藤本佳史、藤田浩人、高塚清一、山崎哲司
【中堅
藤井定美、岩井範光、板谷茂樹、渡邊伸太郎、山口修路、石丸海渡、木村亮太、橋本久和、古川誠之
【下位
富永恭史、山崎昂介、菅章哉、岩本豊志、大井清貴、伊藤雄二