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3連勝の吉田拡郎が予選首位!

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ドラキリュウナイター5月の第2弾「第9回週刊レース杯」予選最終日は、昼過ぎからこの季節にしては珍しく強い北西。いわゆる「冬型の風」が吹き付ける悪コンディションとなった。水面には白波が立つ時間帯もあって第1Rから安定板を装着してレースが開始された上に、第2Rからは展示航走1周、本番レース2周に短縮して競技が実施。時折、弱まることもあったが、この風は最後まで水面をざわつかせていた。

そんな中でのポイント争いだったが、上位陣は小畑実成がエンストで急降下したほか、麻生慎介池田雄一が失速。これに代わって平本真之濱本優一、椎名政浩が滑り込みでの予選突破となった。序盤戦4連勝からポイント首位を走った森定晃史は第1Rで2着に敗退。逆にライバル吉田拡郎が7Rで1着を奪取して、得点率順位も逆転。吉田拡が首位通過を果たした。

機力相場は地元・金子拓矢がトップ評価。準優9Rは2号艇だが、逆転があってもおかしくないデキの良さ。果たしてどうなるか、要注目だ。

エンジンパワーランキング
【上位
金子拓矢、森定晃史、山崎昭生、高柳成聡
【中上級
吉田拡郎、山一鉄也、稲田浩二、麻生慎介、谷津幸宏、小畑実成、吉田和仁、渥美卓郎、大谷直弘
【中堅
平本真之、大場敏、廣瀬将亨、榊原直樹、濱本優一、小川晃司、高山秀雄、長畑友輔、中村有裕、深水慎一郎、本橋克洋、黄金井力良、一柳和孝
【中下級】
新出浩司、深澤達徳、鈴木正人、道見数成、前川竜次