大村
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8連勝の妹尾忠幸が今年初Vへ!
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「日刊スポーツ杯」は14日に最終日を迎え、第12Rで準優戦を勝ち抜いた6選手による優勝戦が行われる。
準優戦10Rは、前沢丈史が5コースからまくり差し快勝。2着には長野壮志郎がインで残した。11Rは北川幸典が逃げ、倉谷和信に競り勝った中渡修作が2着で勝ち上がり。12Rは宮地博士の前付けインで妹尾忠幸はすんなりとはいかなかったが、秦英悟と1、2着争いに持ち込んで競り勝ち。2着には秦が入って決着した。
結果、1号艇は妹尾の手に。2日目から8連勝を飾っての優出だけに鼻息も荒い。「準優戦はコース取りに甘さがあった。優勝戦は絶対にインは譲らず、逃げ勝負。Sも大丈夫ですよ」と今年初優勝の可能性が極めて高くなった。
エンジンパワーランキング
【抜群】
永井亮次、妹尾忠幸
【余裕ある】
倉谷和信、秦英悟、宮地博士、前沢丈史
【穴候補】
深山祐二、抹香雄三、島田一生、内田圭
【厳しい】
山田貴愛、竹田辰也、金子順一、小林泰、小澤学