ボートレース江戸川

江戸川

寺本重宣が逃げて通算6度目の優勝!!

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遠征勢も集めて開催された今年のGW開催「ゴールデンカップ」。途中順延をはさんで13日に優勝戦が行われ、1号艇で人気を集めた寺本重宣が逃げて通算6度目の優勝。前回の昨年12月に続いての江戸川連続優勝を飾った。

レースは2号艇の野添貴裕が意表のツケマイを敢行するも、コンマ14のトップスタートを決めた寺本が動じずの先マイ。3コースから差した大池佑来の差しを封じてそのまま1着ゴール。2着は大池が入り、同門でのワンツーフィニッシュ。3着には道中で永田秀二に競り勝った野添が入線して、スロー3勢で上位を独占した。

今節は舟足に苦労してパワー面に関しては最後まで弱気な発言も目立った寺本だったが、予選トップの大池が超荒水面に足元をすくわれて準優2着。優勝戦は1号艇が回ってくるなど、絶好の流れを活かしての優勝劇となった。近況は今節を含めて6連続優出と絶好調モードの寺本、この勢いがどこまで続くのかにも注目が集まる。