ボートレース芦屋

芦屋

地元スター候補の松田大志郎が歓喜の初V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

10日に優勝戦が行われた「日本財団会長杯争奪戦」は、当地の地元スター候補・松田大志郎が会心のスタートを決めて勝利し、デビュー5年目にして悲願の初優勝を遂げた。

本番、進入は枠なり3対3に折り合った。トップスタートを切ったのはイン松田大。準優で1号艇が全敗し転がり込んだデビュー初Vかかるイン戦、そのプレッシャーに打ち勝ち唯一人0台踏み込んだ松田大は1マークを力強く先マイ。BSでVを確信する快勝劇で地元ファンの期待に応えた。

2着は差した瀬尾達也、3着は松田竜馬との接戦を制して新田智彰が入線し、2連単1-2は320円(1番人気)、2連単1-2-3は1240円(2番人気)の本命決着となった。

なお、現モーターは今節が使い納めとなり、次節からは新モーターが使用される。