ボートレース三国

三国

Sで波乱、2号艇・森竜也がV!!

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GW恒例となる今シリーズは、今垣光太郎を筆頭に石田政吾萩原秀人室田泰史と地元主力勢が揃って参戦。初日メインカードドリーム戦では人気を独り占めした今垣だったが、武田光史のスリット攻勢に敗れてまさかの3着に甘んじた。出だしを挫かれた今垣だったが、2日目以降は流石の安定感を見せつけてキッチリとファイナルの1号艇を確保した。

ドリームを制した武田は3日目にFで戦線離脱。他に近久大志、出村卓也、表憲一土山卓也高倉孝太がFに泣き、賞典除外となっている。

激闘の5日間を経て優勝戦へ駒を進めたのは今垣、森竜也、室田、萩原、石田、石川哲秀の6名。強風の為、安定板を装着しての優勝戦は行われた。

進入は123カド456の枠なりで、1号艇・今垣はマイペースのインとなった。スリットで飛び出たのは今垣と、センター位置の3号艇・室田。しかし両者にまさかのFコール。2M巧ハンドルで回った2号艇・森が恵まれで首位位置に。その後ろを5号艇・石田、4号艇・萩原が追走。そのまま変動なく決着となった。

結果2連単:2-5、1070円(4番人気)。3連単:2-5-4、1400円(6番人気)。決まり手:恵まれ。